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Lampの名盤・名曲から選んだ10曲(入門編)

Lampは染谷大陽(ギター、作曲、作詞)、永井祐介(ボーカル、作曲、作詞)、榊原香保里(ボーカル、作詞)の3人で2000年に結成したバンド。2024年までに9つのアルバムをリリースしている。ポップス、ボサノバ、ブラジル音楽、ソウルなど様々なジャンルのメロディとリズム、ツインボーカルのハーモニー、文学的な詩の全てが芸術的なまでに調和している。

美しいメロディーラインの作曲をできる才能が2人もいること、榊原香保里と永井祐介の声とハーモニーがlampを特別な存在にしている。

Lampの曲から初めて聴く人にもおすすめの名曲を10曲紹介。

1.さち子 作曲:染谷大陽 作詞:榊原香保里

2019年に実施された投票結果で、リスナーとLampの3人のメンバーで一番人気だった曲。夏の終わりの情緒が芸術的なまでに美しい曲と詩で表現されている。

2. ひろがるなみだ(MVでは「恋人へ」から繋がっている) 作詞・作曲:永井祐介

Lamp初期の名曲。心地よいポップス。日本ではもちろん海外でも人気が高い。

3.シンフォニー 作詞・作曲:永井祐介

Lampは冬の名曲が多い。ハイトーンのシンセサイザーの音から始まり、終始美しいメロディーとハーモニーで満ちている名曲。

4.雨降る夜の向こう 作詞・作曲 染谷大陽

Lampは雨の名曲も多い。転調とクライマックスのサビが心地よい。

5.Fantasy 作曲:永井祐介 作詞:榊原香保里

Lampの「ノスタルジー」と「切なさ」が心地よいバラードの名曲。

6.空想夜間飛行 作詞・作曲:染谷大陽

洗練されたアップテンポなブラジル音楽のリズムとメロディー、ハーモニーが調和したLampの名曲。モノクロのMVも素敵。

7.1998 作詞・作曲 永井祐介

何度聞いたかわからないLampのバラードの名曲。榊原香保里が作成したMVも可愛くて素敵。

8.君とぼくとのさよならに 作曲:染谷大陽 作詞:染谷大陽、榊原香保里

2019年に実施された投票結果で、リスナーにもLampの3人のメンバーでも評価が高い名曲。4:35からの哀愁漂うギターソロも美しい。

9.ゆめうつつ 作詞・作曲 染谷大陽

Lampで一番海外人気がある「ゆめうつつ」は、TikTokで使われるようになり2022年頃から急激に再生されるようになった。Youtubeでは2024/08/23時点で1500万回に迫る勢いで視聴されている。

10.ミスティ・タウン 作詞・作曲 染谷大陽

「ミスティ・タウン」は、全20曲もの曲が収録されてるLampの最新アルバムにして名盤「一夜のペーソス」でも特に美しいバラード。榊原香保里のため息が出るほどロマンティックな歌声に癒される。

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