Lampは染谷大陽(ギター、作曲、作詞)、永井祐介(ボーカル、作曲、作詞)、榊原香保里(ボーカル、作詞)の3人で2000年に結成したバンド。2024年までに9つのアルバムをリリースしている。ポップス、ボサノバ、ブラジル音楽、ソウルなど様々なジャンルのメロディとリズム、ツインボーカルのハーモニー、映像が浮かぶ文学的な詩の全てが芸術的なまでに調和している。
美しいメロディーラインの作曲をできる才能が2人もいること、榊原香保里の作詞とボーカルがLampを特別な存在にしている。
四季、昼夜、天気や気分によって、今聴きたいLampの曲は変わってしまう。
夏の日に聴きたいLampの名曲を厳選して紹介。
1.さち子 日本で人気の高いLampの名曲。日本のポップスの到達点。夏の終わりの胸がキュンとする切ない情緒が奇跡的なまでに表現されている。人生で一番聴いた曲。
2.八月の詩情 Lampでは珍しい真夏の昼の曲。
3.昼下がりの情事 Lampの夏の名曲。
4.8月のカレンダー サンバのリズムが心地よいLampの夏のポップス。
5.古いノート 古い日記をめくって思い出す夏の日の思い出を、胸がキュンとするようなメロディーで彩る名曲。
6.部屋にひとり 夢のような過ぎ去った夏の日をひとり懐かしむ、胸が苦しくなるような切なく美しいメロディーのLampの名曲
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